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2009 07,04 01:05 |
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最近はなかなかCDも買わなくなりましたが、 先日たまたま購入したモノは良かったのでご紹介。 タイトルは、「Winds of devotion」 直訳ではなかなか意味合いが掴めませんが、もしニュアンスを含めた意味合いが分かる 方がいらっしゃったら是非おしえて下さい(^^;) ネイティブアメリカンフルート奏者のR・カルロス・ナカイ氏と、 チベットの竹笛奏者、ナワン・ケチョ氏のコラボ! 両者ともにアメリカで活躍する笛系アーティストとして非常に人気が ありますが、 更にそこに私が尊敬してやまないチェリストのデビット・ダーリング氏も 参加しています! 他にもシンセ、パーカッション、ベースなど。 収録は4曲のみ。そのどれもが17分以上。 三者それぞれ、「その人にしか出せない音」というモノを強く持っている。 だからこそコラボすると干渉するという場合もあるのだが、この作品では 見事に1曲の中で溶け合っている。 さして音楽的な「盛り上がり」もなく、全体を通して控えめな印象があるのに、 広大な大地、空気がこの音楽から聴こえた。 「よーし、聴くぞ」と思ってプレーヤーの再生ボタンを押して臨むような類の音楽ではなく、 何かをしながらさりげなく流れている、「あれ?いつの間に全曲終わったの?」的なノリの 作品です。 と勧めつつ、なっかなかCDショップではお目にかかる事は出来ないCDで申し訳ない。 あ、でも今さっき見た時点ではアマゾンで取り扱ってました。 ちなみの今日のこの記事のタイトルは、 僧侶としての経験も積んだナワン氏が曲中でも唱えるサンスクリット語。 PR |
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2008 02,09 00:03 |
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待ってました。姫神の2008年最新作「天∴日高見乃國」
思えば3年半くらい前、先代がご逝去されて管理人Y.Tarumi、 大ショックを受けたもんです、本当に。 そして久しぶりに私達に届いたこの「天∴日高見乃國」 さすがです。二代目になられても「変わってはいけない」所は ちゃんと守ってあって、尚且つ独自性も発揮していてその配分が とっても良い具合。佳作ぞろいです。 そしてそして!この「桃源郷」 「姫神せんせいしょん再起動」とな!リ・アレンジされた「奥の細道」と「リ・ア・ス」すごく良い! 他の曲も「当時の続編あればそういう曲だろうなあ」という感じ。 この2枚と、あともう1枚(これはまた今度)、最近そればっか聴いてます。 |
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2007 04,26 21:32 |
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たまには自分の好きなCDのお話でもね…
姫神の「雪譜」。自分の原点と呼べるアルバムのうちの一つ。もう20年くらい前の作品ですが、 この時期の作品群は非常に情景描写力に富んでいて、目を閉じて聴くと映像だけじゃなく 大袈裟な曲は一つもなく、1回聴いただけで「うわ~っ!スゲー良い曲じゃん!」と |
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