2024 05,17 11:04 |
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2008 11,04 11:49 |
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続いて、11月2日開催の
「 Music Wagon !」 初の私主催のコンサートでした。会場のキャパは150名、当日は142名の方にお越し頂き、 ほぼ満席状態でした。本当に準備は大変でしたが、出演者同士で 補い合ってくれて、もうどれだけ助けられていた事か。 その出演者の皆さんを紹介していきます。 1.トップバッターの「風舞輝」さん ロック~昭和歌謡、演歌、アニメ…とても幅広い選曲でオカリナとコカリナを 演奏してくれました。曲ジャンルが変わっても「風舞輝さんらしさ」の変わらぬ ステージングが発揮されていました。またとても明るい気分になるトークも健在で、 とても良いオープニングを飾ってくれました。 2.オカリナ四重奏の「音4(シオン)」 これまた選曲がバラエティに富みました。また超低音を出す、巨大オカリナを 取り出した時は会場に一瞬どよめきが…マイクはあまり使わなくても全員の ハーモニーが会場の隅々まで響き渡っていました。今回はオカリナを初めて聴いたお客様も多く、その方にもこの合奏は新鮮で、驚きの連続だったようです。どうもありがとうございます! 3.ピアノ連弾 近藤遊子さん&樽見淳子 フォーレ作曲の中から2曲と、有名な「タイプライター」、ミュージカルからの選曲で 楽しませてくれました。超絶技巧からゆったりと聴かせる曲まで息が合っていて、 次から次へと流れ出る音に皆さん釘付けになっていました。 4.LOBO・吉沢文二さん 会場を沸かせました!オカリナも吹きつつ、キレのあるダンスのステップを 披露して下さいました。また黒スーツにハットを被ってタンゴ2曲演奏の後は、 神妙な面持ちで神父にキャラクターチェンジ。アヴェ・マリア3連発とバッハを 演奏してくれました。この日も沢山の女性をファンにしていらっしゃいました(笑) 5.ピアノ連弾 大澤愛子さん&樽見淳子 2曲のみの演奏でしたが、1曲にかける情熱が半端ではない事が音から伝わりました。 2曲目のピアソラの曲には、あまりの迫力に会場の皆さんも真剣そのもの、 大興奮の演奏でした。 6.樽見康隆 自分で自分の演奏を好評するのも、結構難しいですね。 ただ、「オカリナ・タクシーム」は自分で驚く程勝手にオカリナ自身が歌い出したので 「うおーっ!何だかスゴイ音が出てるぞ」と思ってそれに自分も負けないように 演奏しました。ネイティブアメリカンフルートは竹田の子守唄を演奏、原曲のフレーズ そのものは短く、繰り返していく感じです。その中でオカリナより若干音域の狭い ネイティブアメリカンフルートが一曲の中でどう動くかという所を更に詰めて 考えていかなければならないなと感じました。またオカリナについても、もっと 更にネタを増やしていきたいと思いました。まだまだ自分としてはもの足りない 部分も感じていますから。 今回のコンサートは、本当に上記の出演者の皆さんが、開演前や開演中にも色々とお手伝いを してくれたお陰で無事終了する事が出来ました。そして協力してくれたのは 出演された方ばかりではありません。 舞台セッティング直しに協力してくれた「風舞輝」さんのマネージャー、Oさん 全員の音響セッティングを一生懸命サポートしてくれた、Mさん お客様の受付業務を担当してくれた、Kさん 忙しい中駆けつけれくれた、前職の先輩、Oさん 見にはこれなかったけど、事前の宣伝活動に協力してくれた、Wさん 同じく見にはこれなかったけど、色々な所へフライヤーの配布協力して くれた、Hさん 開催前に嬉しい応援メールを下さったCさん、Oさん また宣伝協力して頂きました、磯辺公民館の皆さんと 真砂コミュニティセンターの皆さん 他にもまだまだ沢山の方がこの会に協力して下さいました。 本当にありがとうございました。 一人で全部やろうとしても本当に何もできません。これだけの方のお力添えがあって こそ生まれた瞬間に居る事が出来たのが本当に幸せです。 本当にありがとう! PR |
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コメント |
MusicWagonが無事終了したようですね。おつかれさま。これからもますますの活躍を応援しています。
(私もがんばらにゃ。) Re:おつかれさまっ
ありがとうございます。今回演奏した事でインディアンフルートのマイク位置を
研究してみなければという新たな課題も…しかしやっぱり本番で吹くと更にハマります。 |
小さなコカリナを練習しています。仕入れたのはいいんですが、試聴サンプルをまだ吹くことができません…
Re:最近はコカリナを
HPで拝見しました。あのコカリナですね。ハモリの精度がかなり高いですよね。
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